ストックマーク株式会社は2016年11月設立、東京都港区南青山に本社を置く自然言語処理・生成AI特化の企業です。代表取締役CEOは林達氏。「AIでチームの潜在能力を掘り起こす」をビジョンに、企業のビジネス機会探索と意思決定支援を自然言語処理で実現する事業を展開しています。
Anews:知識管理プラットフォーム
主力サービス「Anews」は、組織横断で情報収集と活用を一元化できる知識管理プラットフォームです。国内外約35,000サイトのニュース、特許、論文、政府レポートなどの公開情報と、膨大な社内情報に一元アクセスできます。自動要約機能、社内情報検索機能、2025年1月リリースの「調査エージェント機能」などにより、事業アイデアや技術の特徴抽出をワンクリックで実現。情報の「発見」と「活用」のスピードを劇的に高めます。
独自LLM「Stockmark-LLM-100b」
ストックマークは、1,000億パラメータの独自大規模言語モデル「Stockmark-LLM-100b」を開発・公開しています。このモデルの最大の特徴は、ハルシネーション(幻覚)を大幅に抑止する設計で、厳格なビジネスシーンでも信頼性を確保できる点です。単に大きいLLMではなく「ビジネスで安心して使える」方向性を追求した独自モデルで、他の LLM とは明確に差別化されています。
日本ガイシとの新規事業創出
ストックマークと日本ガイシは、2024年2月から生成AIを用いた用途探索の実証実験を開始。約1年間で、保有技術と社会課題のマッチングから10件以上の有望な新製品提案がAIによって生成され、AIは合計100件以上の新事業アイデアを提示しました。生成AIが単なる業務効率化ではなく、新規事業創出という最上流の意思決定にも貢献できることを示す代表事例です。
こんな企業におすすめ
新規事業創出や技術探索に生成AIを活用したい企業、ハルシネーションを抑えた信頼性重視の生成AI導入を検討している組織、大量の情報を組織横断で活用したい大企業の経営企画・研究開発部門に最適です。