株式会社オプティム(OPTiM)は、2000年6月に佐賀県佐賀市で設立された東証プライム上場企業(証券コード3694)。現在は東京都港区に本社を置きつつ、創業地である佐賀との強い関係を維持しながら、「AI・IoT・Roboticsであらゆる産業のDXを実現する」をミッションに事業を展開しています。
産業横断型のDXソリューション
オプティムは、画像解析AIとIoT技術を組み合わせたソリューションを、農業、医療、建設、電力、警察、小売、金融、運輸、ロボティクスなど極めて幅広い産業に提供しています。単一業界ではなく「産業×IT」のクロスオーバー領域を得意とし、業界固有の業務知識とAI・IoTの組み合わせで独自のポジションを築いています。
スマート農業:ピンポイント農薬散布
代表的な取り組みのひとつが、2015年から佐賀県生産振興部・佐賀大学農学部と結んだ三者連携協定によるスマート農業プロジェクトです。AIとドローンを活用した「ピンポイント農薬散布テクノロジー」を契約農家に無償提供し、農薬使用量を極力抑えた農産物(スマートアグリフード)を生産。生産者・消費者・地域社会の三方良しを実現するレベニューシェア型のビジネスモデルで、日本のアグリテックをリードしています。2023年6月には「オプティム・ファーム」という近未来型農園も開園しました。
地域連携とエコシステム
2017年、佐賀大学内に「オプティム・イノベーションパーク」を開設。大学・自治体・企業・地元住民が交わる、先端技術と地域が融合したイノベーション拠点として機能しています。地方創生とDX推進を両立する事例としても注目されています。
こんな企業におすすめ
農業・医療・建設・電力など、現場業務が中心の業界で、AIとIoTを組み合わせた現場DXを検討している企業に適しています。単なるAIモデル提供ではなく、ハードウェア連携や現場運用設計まで一括で任せたいケースで強みを発揮します。