日本電気株式会社(NEC)は1899年創業、日本を代表するIT総合企業です。通信インフラ、クラウド、セキュリティ、ハードウェアから先端AIまでをカバーするフルスタック型のベンダーとして、官公庁・金融・通信・製造業など規制産業の基幹領域で長年の実績を持ちます。
NEC独自の生成AI「cotomi」
生成AI領域における中核プロダクトが、NEC自社開発の日本語大規模言語モデル「cotomi(コトミ)」シリーズです。「ことがみのる」という想いを込めて命名され、2025年時点で「cotomi v3」まで進化。日本語特有のニュアンスや専門用語を高精度に理解・生成し、国内での開発・運用によるガバナンス要件を満たしながら、自社ナレッジを安全に活用できます。さくらインターネット「AI Engine」でも提供されるなど、国産クラウドとの連携も進んでいます。
AIエージェントへの投資
2026年1月より、業務ノウハウを自動的に抽出し組織資産として蓄積するエージェント技術「cotomi Act(コトミ アクト)」を、ソフトウェア・コンサルティング・運用保守サービスと組み合わせたソリューションとして提供開始。専門業務の自動化を支える「NEC AI Agent」の展開も進めており、単なるLLMチャットを超えたエージェント型の業務変革を加速しています。
強みと提供範囲
NECの生成AIサービスは、生成AIの業務有用性検証、PoC、本番導入、運用保守までをワンストップで提供するAIエキスパート集団が担います。コンサルティングから運用まで一気通貫で任せられる安心感と、国産LLM・国産クラウドの組み合わせによるガバナンス充足が最大の強みです。
こんな企業におすすめ
規制業種・官公庁・大規模組織で、国産LLMによるガバナンスを重視した生成AI導入を検討している企業に最適です。既存のNEC製品・インフラとのシームレスな統合を求めるケースでも強みを発揮します。