株式会社Lightblue(ライトブルー)は、2018年1月設立の東京大学発AIスタートアップです。画像解析と自然言語処理AIを中心としたマルチモーダルソリューションを展開し、国内生成AI開発のトップランナーを目指しています。代表取締役CEOは園田亜斗夢氏、東京大学大学院工学系研究科の鳥海不二夫教授がアドバイザーを務めています。
LLab:国内公開モデル最大規模のLLM開発
Lightblueの社内研究開発チーム「LLab」は、67億パラメータの日本語大規模言語モデル「Qarasu / Karasu」を開発し、一般公開しています。これは国内公開モデルとしては最大規模で、透明性とセキュリティを重視した国産LLMの代表例の一つです。「国内トップランナー」を自認する姿勢で、研究と事業の両輪を回しています。
業務支援アシスタント:Lightblue Assistant
独自LLM「Qarasu / Karasu」を活用した業務支援サービス「Lightblue Assistant」は、社内の様々なデータを基にビジネスタスクを支援するパーソナルアシスタントです。Teams や Slack から簡単に利用でき、社内ナレッジを活用した高品質な回答を得られます。オウエルでは約88%の社員に導入され、川田グループでは1,100 IDという大規模契約でグループ全体のDX推進に貢献しています。
Human Sensing:マルチモーダルAI
Lightblueは言語だけでなく、映像・姿勢解析にも強みを持ちます。「Human Sensing」は、人の姿勢や顔の方向を解析して行動・状態をデータ化する技術で、Lightblueの独自LLMと組み合わせることで、映像から状況を判断し提案する高度なマルチモーダル活用を実現できます。
AIブリッジ for Lightblue
2025年7月、生成AI活用成功の前提となる「AI-Ready」なデータ整備を支援するサービス「AIブリッジ for Lightblue」をリリース。生成AI導入時の最大のボトルネックであるデータ整備フェーズを、Lightblueの経験とノウハウで伴走する形で解消します。
主な導入事例
関西テレビでは、Lightblueを活用した字幕制作でABU賞を受賞。オウエル、川田グループなど大手企業への大規模導入事例も多数あります。
こんな企業におすすめ
独自LLM・国産LLMを使った生成AI導入を検討している大手企業、映像・姿勢解析などマルチモーダルデータをビジネスに活用したい組織、生成AI導入の前段として社内データ整備から一緒に進めたい企業に最適です。