株式会社DeepX は2016年4月設立、東京大学発のAIベンチャーです。東京都文京区湯島に本社を構え、「Automating Any Machine and Innovating Global Industries(あらゆる機械を自動化し、世界の生産現場を革新する)」をミッションに掲げています。
建設機械・重機の自動運転に特化
DeepX の事業の中心は、油圧ショベル、バックホー、ブルドーザー、クレーンといった建設機械・重機に対する自動運転技術の開発です。一般的な自動運転技術が乗用車を対象とするのに対し、DeepX は建設現場という、動的で複雑な環境で動く大型機械の自動化にフォーカスしている点が大きな特徴です。
大手建機メーカーとの協業
建設クレーンのトップメーカーであるタダノとの共同開発では、クレーン操作で難しい「荷振れ」の抑制を実現する自動化技術を開発しています。ニューマチックケーソン工法で国内シェアトップのオリエンタル白石には、同工法で使用される「ケーソンショベル」の自動運転システムを開発し、複数台の重機を同時操作するデモンストレーションも実施しています。
建設DXの最前線
建設機械の自動化は、熟練オペレーター不足、安全性、生産性という、建設業界全体の重要課題に直結しています。DeepX は、実際の工事現場で動くシステムを作ることに集中することで、実用化と研究の両立を実現しています。
こんな企業におすすめ
建設機械・農機・鉱山機械などの重機メーカー、建設・土木の大手ゼネコン、重機を運用する現場を持つ企業で、自動化・省人化を本格的に検討している組織に最適です。