株式会社Cogent Labs(コージェントラボ)は2014年4月設立、東京都港区六本木に本社を置くAI技術専業企業です。代表取締役CEOはEric Shūkō Whiteway氏。資本金45億円という大規模な資本基盤を背景に、AI-OCRおよびドキュメント処理領域で日本を代表するプレイヤーの一つとしての地位を築いています。
次世代AI-OCR「SmartRead」
Cogent Labsの主力プロダクトは、次世代AI-OCRおよびIDP(Intelligent Document Processing)サービス「SmartRead」です。独自AIエンジンによる文書種別の自動分類機能と、99.2%という高い手書き文字認識精度を実現。印刷された文字だけでなく、手書きの帳票や申請書類など、従来のOCRでは難しかった書類もデータ化できます。2022年12月には、自動検証機能「SmartVerify」をリリースし、データ化後の検証・修正作業時間を90%削減する機能を追加しています。
Tegaki から SmartRead への進化
Cogent Labs が業界で広く知られるきっかけとなったのが、2017年8月から提供された AI-OCR「Tegaki」です。政府機関、地方自治体、金融機関など、高い信頼性と精度が求められる組織に採用され、「日本のAI-OCR」のパイオニアとしての地位を確立しました。その後継プロダクトである SmartRead は、Tegakiで培った技術基盤と新しいAIエンジンを組み合わせた進化形として位置付けられています。
ドキュメントAIへの展開
Cogent Labs は OCR 単体にとどまらず、独自の自然言語処理技術を用いたドキュメント検索サービス「解読 SmartFind」も提供しています。「書類をデータ化する」だけでなく、「その中身を理解し、必要な情報を素早く見つける」ところまでを一貫して支援することで、ドキュメントAI領域でのポジションを広げています。
こんな企業におすすめ
大量の紙書類・手書き帳票を扱う政府・自治体・金融機関・医療機関、バックオフィス業務のデジタル化と自動化を進めたい大企業、書類の中身を理解するドキュメントAIを検討している組織に最適です。